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大殺界、空亡、天中殺を用いない中国四柱推命です。 喜神忌神の時期、格を導き出して、運勢の波を読み解いてみましょう。

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比肩が3つ以上あればワガママなのか?
四柱推命では 

「比肩がたくさんある女性は、ワガママで結婚がうまくいかない」

といわれることが多いです。

比肩劫財は確かに 「自我の強さ」という意味合いがあり

ワガママと解釈するのも、一理はると思います。

身旺の内格で忌神比劫が多いと、そうかもしれないし

そういう場合もある・・・のは間違いでないでしょう。



しかし、圧倒的に比劫が多い命式であるとすると

その見解は変わってくると思っております。

たとえば、こういう命式があります。


命式としては安定した比劫がかなり強い従旺格です。



年 己丑
月 戊辰 月令「戊」
日 己丑
時 戊辰

まさに 土ばかり。比肩劫財のオンパレードです。

さぞかし ワガママで 協調性が全くない女性なのでは?

と思うかもしれませんが、私はこの女性をよく知っています。


とある名門の生まれです。しかし、全く偉そうにすることもなく

いつも友達に囲まれて頼りにされていました。


社会的地位の高い男性と結婚なさり、優秀なお子さんに恵まれています。

お姑さんと同居して最後の最後までお世話をしておられます。



いつも穏やかで上品で、それでいて存在感があり、まことに魅力的な

風格があります。家族関係は、お互い ほどよい距離感があり

尊重しあい、信頼しあっています。

この女性から愚痴とか文句とか聞いたことはありません。


仕事はパートタイムからスタートしましたが頭角を現し

経営者がすべてを任せるほどに、信頼し、今では半分経営者のような存在です。

人望もあり、苦労があってもそれを表に出しません。

20年以上のお付き合いですが、尊敬に値する女性です。


さて、こういう命式を 「比肩が多いからワガママ」と言えるでしょうか。

私の見解は 「比劫は喜神で安定した従旺格である」ということで

大運で苦労はあっても、慌てず騒がず、乗り越える優雅さと強さを

兼ね備えた女性である・・と見ます。


四柱推命は、様々な流派があり、見解があり、それだけ奥の深いもの。

だから面白いのだと思っております。



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